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甘い!? おしおきの巻(太郎目線)

Author: 相沢蒼依
last update publish date: 2026-09-03 07:23:37

俺の付き合ってる恋人は今まで付き合ってきた人と違いすぎて、どうしていいか分からなくなるときが多々ある。互いのことを想い合いすぎて、すれ違うこともしょっちゅう。

「タケシ先生、スキ――」

自宅下にある病院で、みんなが帰っても仕事をしてるタケシ先生の背後に近づき、ぎゅっと抱きしめてあげた。

「こらっ、まだ仕事中だぞ!」

強い口調で怒鳴られても、何のその。右側の跳ねた襟足の髪の毛を可愛いと思いながら、首筋に鼻を近づけてくんくんする。いつも嗅いでる甘い香りに一安心した。

以前、未亡人のギャルママに抱きつかれたことがあって以来、キレイで格好いいタケシ先生が心配で心配で。これが俺の日課になっていた。

「おい……鼻息がくすぐったい」

眉根をうんと寄せて振り向いたその顔に向かって、一気に距離を詰めてキスをする。

「っ…んんっ――」

回転椅子を上手く動かして体を自分の方に向けさせると、手際よくネクタイを外してやる。

タケシ先生の白衣姿に発情しちゃう俺って、ナース姿に発情する男と同じだと思った。なぁんか色気がじわぁって漂っているんだ、誘われてるとしか思えない!

そのまま腰を抱き寄せて立ち
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